大望月邸
大崎上島は、古くは九州・太宰府と京の都を結ぶ瀬戸内航路の中央に位置し、潮待ち、風待ち港として多くの人が立ち寄ることで、島には富だけでなく、多様な文化がもたらされました。
河村瑞賢によって西廻り航路が開発されてからは、廻船業、塩田、造船業で一層の隆盛をみせた歴史があります。
そんな島の歴史を象徴する建物が、海と島の歴史資料館 旧大望月邸です。品格のある豊かさを体現した歴史的邸宅を是非お訪ねください。
最新のお知らせ
- 大崎上島町茶友会・淡交会竹原青年部「錦秋茶会」
- 大崎上島中学生対象能ワークショップ
- 2024年度「大崎上島能」開催日決定
- 「広島県中央地域連携中枢都市圏」の小・中・高校生は入館料無料
- 「月末休館日」を廃止いたしました