大望月邸
大崎上島は、古くは九州・太宰府と京の都を結ぶ瀬戸内航路の中央に位置し、潮待ち、風待ち港として多くの人が立ち寄ることで、島には富だけでなく、多様な文化がもたらされました。
河村瑞賢によって西廻り航路が開発されてからは、廻船業、塩田、造船業で一層の隆盛をみせた歴史があります。
そんな島の歴史を象徴する建物が、海と島の歴史資料館 旧大望月邸です。品格のある豊かさを体現した歴史的邸宅を是非お訪ねください。
最新のお知らせ
- 3月30日 津軽三味線と胡弓の演奏会を開催
- 2月4日〜4月6日 豊かな島の、豊かな雛飾り展
- 1月26日 餅花づくりワークショップを開催
- 新年は1月5日より開館します
- 大崎上島町茶友会・淡交会竹原青年部「錦秋茶会」